うつに気づく

うつ的になってきたときに見られる特徴的な変化

□憂鬱

□何をしても楽しくない

□気力が出ない

□イライラする

□人とつきあうのがおっくうになる

□閉じこもりがちになる

□声が小さくなる

□睡眠の障害(寝つきが悪くなる 夜中に何度も目が覚める 朝早く目が覚める 朝なかなか起きられない など)

□食欲の障害(食欲がない 何を食べてもおいしいと感じられない つい食べ物に手が伸びて食べ過ぎてしまう など)

□原因不明の体調不良が続く

□悲観的に考える

□将来に対して悲観的

□集中力の低下

□集中できずに雑念が浮かんでくる

□仕事がはかどらない

□物忘れが気になる

□ものごとをすぐに判断できない

□ちょっとしたことで判断に迷う


うつ病というのは、
脳の機能が変化して精神的なエネルギーが低下している病気です。

2週間以上苦痛が続いている時は要注意です。

ひとりで頑張りすぎずに周りに打ち明けてみてください。

そして早めに医療機関に相談してください。


こころが晴れるノートより
大野 裕 著
創元社

【ブログを書いた人】

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ひまふく相談ルーム

田中康代